【Special Thanks】茂木の夏を切り取る感動の一枚。

公式TOP画像に込められた想い

長崎の花火_茂木

茂木花火大会の魅力は、夜空に咲く花火だけではありません。
海と山に囲まれたこの町の風景、そこに集う人々の温かさ、そして地域全体で作り上げる一体感。
それらすべてが合わさって、唯一無二の感動が生まれています。

そんな「茂木らしさ」を写真で届けてくれているそのひとりが、地元出身の西宮 大翔(にしみや ひろと)さんです。

西宮さんは、毎年、花火と町の風景を丁寧に撮影し続けてくださっており、その作品には、茂木という町への深い愛情と視点が込められています。

特に今年(第4回)の大会では、西宮さんが撮影した写真を大会公式ホームページのTOP画像として採用させていただきました。

茂木の夜空に咲く大輪の花火と、町を包む静かな情景が調和したその一枚は、多くの方の目を惹き、感動を呼んでいます。

撮影場所やタイミング、そこにいた人たちとの交流など、西宮さんがシャッターを切る瞬間には、さまざまなストーリーが詰まっています。

今回はその背景や想いも含めて、ご本人からの紹介文を掲載させていただきます。

茂木を見つめ、切り取り、届けてくれる――そんな特別な写真家の眼差しに、ぜひ触れてみてください。

自己紹介

self-introduction

西宮 大翔(にしみや ひろと)

茂木で生まれ育ち、現在は長崎県立大学佐世保校の4年生です。
写真サークルに所属しており、風景を撮影することが好きです。
茂木に帰省してきた際には、町の風景を撮り歩いています。

インスタグラムID
@nishimiyaaa_813


想い

Thoughts

写真に込めた想い・撮影時のエピソード

第1回「みんなで作る!茂木花火大会」から撮影を続けています。毎回、花火と町並みと一緒に写すことで、茂木らしさを前面に出すことを大切にしています。
昨年は新田地区側から撮影しました。撮影場所には私以外にも数人の観客がいて、花火を待つ時間には会話が生まれ、とても和やかな雰囲気の中で撮ることができました。
写真を通して、そんな茂木のあたたかさも伝われば嬉しいです。